予算管理を税理士へ依頼しないとどうなる?3つのデメリットを解説!

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開業して以来、売上が伸び悩んで困っていませんか?少ない労力で利益を最大限確保するためには、予算管理が必要不可欠です。しかし自力で予算管理をしても、なかなかうまくいかないことがあります。なぜ自分で予算管理するとうまくいかないのかという3つの理由が分かれば、税理士へ依頼することがベストな選択であると判断できるようになります。効率よく予算管理したい忙しい経営者なら必見です。

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経営者が予算管理すると甘く見積もってしまう

経営者が予算管理を行なうと、自分に都合のいい数字で予算管理をしがちになります。それは、主観的な感情が入り込んでしまうことが原因です。

予算管理をすると、端数処理で数字を丸めることがあります。数字を丸めることが当たり前になってくると、少しずつ大きく丸めて自分に都合の良い数値にし、結果として甘く見積もることになることが容易に想像できるのではないでしょうか。「今月は原材料が値上がりしたから仕方ない」「あと数ヶ月したらぜったいに今までと同じ売上に戻る」「消費税増税の影響を受けているのはうちだけじゃない」という言い訳をすることで、厳しい現実を直視することから逃げているのです。

徹底的に予算管理をしたい経営者がまず最初に着手すべきことは、主観的な感情を一切排除することです。客観的な視点で予算管理を行なうためには、税理士へ依頼する方法があります。厳しい現実を直視しなければ、せっかくの予算管理が無駄な業務になってしまいます。税理士へ予算管理を依頼すれば、リソースを有効活用するだけでなく最小限の労力で結果を出すことができるようになるのです。

経営者が予算管理するとリアルタイムでの現状把握が難しい

予算管理は、前年対比が基本です。しかし目まぐるしく流れが変わる市場の中で、1年前とは前提条件が変わることがあるため、予算管理が何の意味も為さないということが考えられます。店舗を経営している場合はなおさら、過去データの分析ではなくリアルタイムでの現状把握がキーポイントとなります。

予算管理を適切に活用している店舗は、売上や在庫状況をリアルタイムで把握しています。特に飲食店の在庫ロスは、経営を悪化させる要因になります。また、機会損失で売上を確保できないことは経営者の力不足であると言わざるを得ません。小売業やサービス業でもリアルタイムで予算管理することで、予測できない事態に対して的確な対策を打つことができるようになります。情報の鮮度が落ちている過去データで予算管理をしても、期待以上の結果が出せないことは言うまでもありません。

しかし経営者は日々の業務をこなすので精一杯というのが現実で、1週間前の財務状況すら把握することがままならないというケースもあるでしょう。そんなとき、予算管理を税理士へ依頼することを検討してみましょう。そうすれば常にリアルタイムで現状把握することが可能となるため、「今まで自分で行っていた予算管理は何だったのか…」と思えるくらいの結果が出せるようになります。

経営者が予算管理するとシステムを上手く使いこなせない

経営者の皆様は、どのように予算管理を行っていますか?表計算システムを利用することや予算管理システムを導入している人が多いのではないでしょうか。エクセルにあらかじめ用意されたテンプレートを活用するなどすれば、コスト負担を大幅に削減することができるメリットがあります。しかしちょっとした誤操作で計算式が崩れてしまったり、うまくカスタマイズすることができなかったりすることで不満が溜まり、経営者の足を引っ張る原因となっていることがあります。最悪の場合、間違った数値で誤った分析をしてしまうこともあるでしょう。また、クラウドシステムなどで予算管理してもすべての機能を使いこなせず、コストが無駄になっていることもあります。

経営者や社長が予算管理を行わず、店長や事業部長などへ権限を委譲していることもあります。経営者以外の従業員が予算管理を行えば、毎月伸び悩む売上を報告することを恐れて正確な数値を報告しないことがあるかもしれません。もちろん預金口座や領収書などと照合すればそのような不正を防ぐことはできますが、業務量が増えることになるため最適な解決方法であるとは言えません。

しかし税理士へ依頼すれば、自社の経営に必要な予算管理がオーダーメイドで実現します。経営者なら予算管理に時間と労力を注ぐのではなく、本業に専念したいものです。

まとめ

店舗経営者にとって、予算管理を適切に行なうことは今後の経営を左右する大きな要因となります。もし経営者が自分で予算管理をしても、これまで解説してきたようなデメリットがある以上、ただの自己満足に終わる可能性が高くなることは火を見るよりも明らかです。本気で予算管理を行い徹底的に経営を改善したいのであれば、税理士へ依頼する方法を検討しましょう。すぐ行動に移せば、それだけ早く結果を出すことができるようになります。

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今野真輔 税理士
この記事の監修者
今野真輔 税理士
【中小企業から宗教法人、スポーツ選手まで 海外進出のサポートも充実!】 みなさんこんにちは。代表の今野真輔(こんの しんすけ)です。 税理士として開業したきっかけは、税務署に勤めていた際...

プロのコメント

三宅啓之 税理士
  • 三宅綜合会計事務所
  • 三宅啓之 税理士

予算実績管理は、前年の実績から当期の目標を設定すると良いと思います。予算は、当期の目標と考えれば、予算実績管理がうまくいかないという悩みから解放されます。 あくまで、予算実績管理は、月次決算が大前提になりますので、小規模企業では大変になってしまいます。 そこで、予算管理をしたいのなら、まず月次決算をしっかりやってみましょう。そして、前年同期比を比較してみていくだけでだいぶ違いますよ。

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