法律のプロの力も必要に! 近隣トラブルに潜む大きな危険

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騒音やペット被害などの近隣トラブルは、当事者にとっては非常に辛いものです。中には、近隣トラブルが原因で殺人まで起こってしまった例もあります。そのような恐ろしい結果になる前に、法律の専門家である弁護士に相談して、適切な方法で解決しなければなりません。今回は、弁護士に相談して近隣トラブルを解決する方法を解説します。

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近隣トラブルは、意外と恐ろしい

近隣トラブルと言うと、どのようなことをイメージされるでしょうか?

最も多いのは、騒音トラブルです。近隣住民がステレオを大音量でかけたり、ピアノなどの楽器を弾いたり、子どもが暴れて階下に響いたりして被害が発生します。

また、ペットによるトラブルも多いです。近所の猫がお店の敷地内にやってきて糞尿をされたら大変ですし、自分やお客さんが、他人の犬に噛みつかれたりすると、もっと大きな問題に発展します。

隣地に高層マンションが建設されて日照が届かなくなったり、隣地との土地境界がわからなくなったりしてトラブルになることもあります。

また、近隣トラブルが原因で、殺人事件が起こったこともあります。

マンションの住人(子ども)によるピアノの音がうるさいと感じて憤った加害者が、被害者親子を殺害してしまったというものです。ピアノ殺人としても知られています。

このように、近隣トラブルと言っても軽く考えていると大変な目に遭います。

困ったときには、弁護士に相談して、適切に対応してもらわないといけません。

弁護士が警告をしてくれる

それでは、弁護士に依頼すると、どのようにして近隣トラブルを解決してくれるのでしょうか?

まず、相手に対して警告をしてくれる効果が大きいです。

近隣トラブルでは、トラブルを発生させている人に自覚がないことが多いです。たとえば、ピアノを弾いている人は、自分のピアノによってそこまで人が不快感を持っているとは想像もしていません。ペット被害についても、ペットは自分にとってはかわいい家族ですから、他人の敷地内に行って糞尿をしているとは考えていません。

そこでまずは弁護士を介して注意をしてもらったら、相手が迷惑行為を辞める可能性があります。それでもやめない人に対しては、「このまま迷惑行為を続けるなら、法的手段を執ります」という警告文書を送ると良いです。弁護士名で内容証明郵便による警告書が届いたら、たいていの相手は、裁判や刑事告訴をおそれて迷惑行為を控えるようになるでしょう。

調停や訴訟を依頼できる

近隣トラブルで人間関係がこじれている場合や相手が変わった人である場合、弁護士からの警告書を出しても意に介さず、迷惑行為を辞めないことがあります。「何が悪いのか。あなたの心が狭い」と開き直ってくる人もいます。

このように、相手が警告に応じない場合には、弁護士に依頼して法的な手続きをとってもらうことができます。具体的には、調停や訴訟を利用します。

調停をすると、簡易裁判所で調停委員に間に入ってもらって相手と話し合いができます。調停委員からも相手を説得してもらうことができますし、おたがいに顔を合わさなくて良いので、感情的になりにくいので解決に至りやすくなります。

調停でも話ができない相手に対しては、訴訟をして迷惑行為の差し止め請求をすることが考えられます。このとき、迷惑行為によって被った精神的損害についての慰謝料も請求することができます。

訴訟は非常に専門的な手続きなので、素人が自分一人ですすめることがほとんど不可能です。弁護士に依頼すると、適切に法的な主張と立証をしてくれて、依頼者の主張が通るように手続きを進めてくれるので、安心です。

刑事告訴できるケースもある!

差し止め請求や慰謝料請求の裁判は、「民事裁判」という手続きです。これは、民間人が、他の民間人に対して何かを請求するための裁判です。

裁判には、もう1つ「刑事裁判」という種類のものがあります。これは、被告人(犯罪を犯したという疑いをかけられている人)に対し、有罪か無罪かを判断し、有罪の場合には刑罰を科すための手続きです。

近隣トラブルの原因となる迷惑行為でも、度を超すと犯罪になるケースがあります。

たとえば、長年大音量でステレオを鳴らし続けて、隣室の住民が不眠症などになった事案では、騒音を出していた女性に傷害罪が成立した例があります。

また、トラブルの内容によっては迷惑防止条例などの規制に反することもあります。

このように、相手の行為が刑法その他の法律違反になる場合には、相手を刑事告訴して処罰してもらうことができます。

被害者が1人で警察に行って刑事告訴しても、なかなか話を聞いてもらえないので、弁護士に依頼して「告訴状」を作ってもらい、代理で告訴してもらう方法が効果的です。

近隣トラブルで悩んだら、弁護士に相談して最も適切な対応をしてもらいましょう。

まとめ

今回は、近隣トラブルの恐ろしさと弁護士に依頼して解決する方法をご紹介しました。

近隣トラブルは、ときには殺人罪などの犯罪にもつながる恐ろしいものですし、トラブルがある中で生活するのは非常に苦痛です。

困ったときには、すぐに弁護士に相談に行って、適切な対処方法についてのアドバイスを受けましょう。

ニューストピックスについて

高島秀行 弁護士
この記事の監修者
高島秀行 弁護士
【20年以上の豊富な経験と知識! そのお悩みに充実のサービスとサポートを】 弁護士もサービス業の1つと考え、 当たり前のことではありますが、ご依頼者様に簡潔にわかりやすく説明し、 依頼を受け...

プロのコメント

高谷滋樹 弁護士
  • 湯川法律事務所
  • 高谷滋樹 弁護士

近隣トラブルは、原因が、最初は、ささいなことであっても、どんどんお互いに、気持ちが高ぶり、感情的な大きなトラブルに発展することが多々あります。 まずは、弁護士に相談し、法的に問題点を整理してもらいましょう。そうすれば、お互いの合意地点を見つけやすくなります。 弁護士が、お手伝いいたします!! http://h-law.osaka.jp/ フィリピンのことなら フィリピンセンター http://p-center.net/ フィリピン企業情報館 http://p-toukibo.com/ ビザ取得 外国人雇用 技能実習生 入管どっとコム http://nyuukan.com/

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