知っておきたい!不動産トラブルが起きたときの対応方法とは?

不動産トラブル

所有するアパートやマンションなどを活用する不動産投資が注目されています。そのためには入居者の存在は不可欠。入居者が集まるかどうかが大きな課題ですが、入居者とのトラブルが起きるかもしれません。それを防ぐには、日頃から意見を聞くなど、入居者との信頼関係を築くための対応が大事ではないでしょうか。また、実際にトラブルを経験した人の話が参考になるかもしれませんね。そこで、不動産トラブルを経験したことがあるかについて、30~50代男性100人を対象にアンケート調査を実施しました。

トラブルを経験した!家賃など賃貸住宅に関する揉め事が多い

アンケートの結果、「トラブルを経験したことがある」と答えた人が少し多いことがわかりました。

・土地の境界でもめたことがあります。仮換地が本換地になった時でした。(50代/男性/正社員)

・家賃を大家の家族に渡したら渡した相手が家賃を紛失していたことがあります。(50代/男性/正社員)

・借主に連絡も無くて勝手に家賃を上げられていました。文句を言っても改善されませんでした。(40代/男性/正社員)

・引っ越しをする時に、日常使用で劣化した壁紙や畳、床の傷などを、敷金だけでは対応しきれないから不足分を支払うように言われました。知り合いの弁護士に話をすると言ったら、敷金の半分が返ってきました。地元の不動産だったので、会う人すべてに伝えています。(40代/男性/正社員)

土地の境界に関するトラブルを経験した人がいますが、ほかは賃貸契約に関する揉め事が多いようです。家賃を手渡しする場合は、本人以外に渡すと揉める原因になるかもしれません。家賃の一方的な値上げに太刀打ちできない様子もうかがえます。退去時に課題となる原状回復。対応に納得できない場合は、友人や知人に話すケースがあることもわかりました。入居者は部屋を借りている関係上、オーナーに対して強く言えないかもしれませんが、心の中には不満が渦巻いている場合も少なくないようですね。

トラブル未経験者が指摘!揉め事は多岐にわたる可能性も

一方、「トラブルを経験したことがない」と答えた人の意見も気になります。

・賃貸契約における敷金に関してトラブルが多そうだなと感じます。退去時に喫煙もせず、状態もよく問題がなさそうな場合でも返却されなかったケースを友人からも聞いたことがあるからです。必要経費と見る方も多いとは聞きますが。(30代/男性/パート・アルバイト)

・不動産でのトラブルは重要事項説明をしないで売るとか貸すとかでしょうね、100%不動産会社が負けるけどね(30代/男性/正社員)

・不動産でのトラブルは、土地に関するトラブルが多いという印象があります。(30代/男性/正社員)

・マンションなどを購入した際、ご近所との付き合いの中でのトラブルが心配。(30代/男性/正社員)

こちらの回答者からは、どのようなトラブルが考えられるかについてもコメントが寄せられています。賃貸住宅の解約時には敷金の返還で揉めることが多いようです。重要事項の説明なしで賃貸契約を結ぶとよくないこともわかりました。そのようなケースは土地売買にも起きることから「不動産トラブル=土地のトラブル」とのイメージがあるのかもしれません。集合住宅を購入した場合、近隣との付き合いを案ずる意見にも注目されます。このように、不動産にまつわる揉め事は多岐にわたる可能性があるようですね。

不動産投資をしている人は士業の専門家への相談をおすすめ!

アンケートの結果、不動産トラブルに関するトラブルを経験した人が少し多いことがわかりました。家賃や退去時の敷金返還など、賃貸住宅入居者からの回答が多い点にも注目されます。また、対応時の言動に納得できないようです。これらは、不動産トラブル未経験者からも指摘されました。重要説明を怠ったときは、不動産業者やオーナーが不利になるのではないでしょうか。土地やマンションの購入時にも注意が必要だと言えるようですね。

不動産投資をしている人は、こちらに寄せられた貴重な声を参考にしてはいかがでしょうか。また、トラブルの解決も含め、専門知識を要するときは士業の専門家への相談をおすすめします。

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プロのコメント

高谷滋樹 弁護士
  • 都総合法律事務所
  • 高谷滋樹弁護士

不動産の法律関係は、極めて複雑ですし、間違った情報を信じて、大きな損をしてしまった方の相談を多く受けます。 また、不動産売買取引、賃貸借の場合、立場が、売主と買主、貸主と借主と、立場が非常に明確であり、どちらの立場であるかによって、対応が、異なります。 自分の立場を明確にした上でベストな対応ができるように、弁護士に御相談ください。 不動産業者様、建物管理会社様、地主様は、緊急時に備えて、日々相談できる弁護士を見つけておいたほうがよいですね!! 弁護士が、お手伝いいたします!! http://h-law.osaka.jp/ フィリピンの不動産問題なら フィリピンセンター http://p-center.net/ フィリピン企業情報館 http://p-toukibo.com/ ビザ取得 外国人雇用 技能実習生 入管どっとコム http://nyuukan.com/

遠山智弘 行政書士
  • 行政書士遠山法務事務所
  • 遠山智弘行政書士

お世話になります。 行政書士遠山法務事務所の遠山です。 私の事務所の相談案件で、賃貸借契約している、戸建ての家が、雨漏りがひどく、大家さんに言っても、管理会社に言っても、一向に修繕してくれないから、賃借人であるお客さんが自費で修繕を行い、費用の請求を何度も行ったが、費用支払いがないとのご相談。 これからも、住み続けたいので、争いごとにはしたくない、何か良い方法がないかとご相談お受けいたしました。 争いごとにしたくないのであれば、先ずは、内容証明郵便にて請求 しては如何ですかと回答し、お客様に文章を考えて頂き、私が代書をして、内容証明郵便にて、相手方に郵送いたしました。 郵送直ぐに、「修繕費用が振り込まれたと」お礼のお言葉を頂戴致しました。 借地借家法にて「大規模修繕においては賃貸人が負担する」とありますので、争うこともなく、その後も、快く住み続けることができているとのお言葉を頂戴いたしました。 争いごとになってしまいますと、弁護士の先生や司法書士の先生にご紹介をしてご依頼して頂くことになってはしまいますが、 争いごとにならなければ、先ずは、内容証明郵便にて費用を抑えるという手段もございます。 当事務所では、数多くの内容証明郵便の作成をお客様が作成した二様に沿って代書し、当事務所が開業してからは、すべての内容証明郵便で解決している実績がございます。 ご相談は何回でも何時間でも無料とさせて頂いております。 些細なことでも内容証明郵便で解決して、スッキリしたというお言葉を多数、頂いております。 先ずは、お気軽にお問い合わせください。

西田真由美 税理士

「サラリーマン大家」という言葉が昨年流行しましたが、うちの事務所にも何人かご相談に来られ、実際、超高層マンションオーナーや、ビルオーナーになられた方が多数おられました。 不動産投資をする際に・・・。 ・資金はどうしたらいいのか?⇒資金計画・銀行対策 ・どれぐらいの利回りがあるのか?⇒収支計画 ・大規模修繕にどのように備えればいいのか?⇒リスクヘッジ ・入居者との契約書を確認してほしい。⇒コンプライアンス ・管理会社にどこまで委託するものなのか?⇒商慣習 ・リセールしたい場合の注意点は? ・入居者が家賃の支払をしてくれなかったときどうすれば? ・退去後の修繕って?自分でできない!! ・etc。。。 こういった疑問や不安材料がおありかと思います。 「こんなこと?税理士に相談していいのかな??」 いいんです! 税理士は、各種専門家の「窓口」として活用できますよ! 当事務所も、弁護士をはじめとする不動産トラブルに関する専門家や、各種銀行、大手不動産会社、とのネットワークがありますので、税金の事だけと思わずに、お気軽にご相談ください。

高島秀行 弁護士
  • 高島総合法律事務所
  • 高島秀行弁護士

不動産では、共有で持っている場合に共有物の管理や共有状態の解消が問題となることが意外に多いです。これは共有物分割請求で解消が可能です。 貸主側から賃料未払いや建て替えを理由に借主との契約を解除し、明け渡しを請求したいという相談も多いです。 借主側からすると、解約予告期間、原状回復費の負担についてが要注意事項です。 これらについては、弁護士に相談し依頼されたらよいと思います。

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