弁護士に相談するメリット

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弁護士というとニュースの中の存在と感じる人も多いようです。法律の専門家である弁護士に頼るべき場面に遭遇しても、実際に依頼するとなるとお金もかかるし、相談するのにも勇気がいりそうです。しかし個人で解決できない場合には、弁護士に頼るのが最も良策といえます。ここでは弁護士に相談や依頼をする必要がある状況とそのメリットについて解説していきます。

どんなとき弁護士に相談・依頼をすべきか

弁護士に相談や依頼をする内容としては、一般的に次のようなものが挙げられます。

・契約・取引の法的チェックを依頼したい

・セクハラ ・ パワハラ ・ 雇用問題で悩んでいる

・借金 ・取り立てに悩んでいる

・悪徳商法 ・詐欺被害にあった

・交通事故に遭った

・離婚問題を抱えている

・不動産問題がなかなか解決しない

・相続対策をしたい

・傷害事件を起こしてしまった

・犯罪を犯して逮捕・起訴された

法律相談については、どんな小さなことでも自分が相談したいことがあれば内容は問いません。警察に相談したけれど介入できないと断られたといったトラブルであっても、弁護士ならば処理できることがあります。

また、弁護士=裁判というイメージがあるかもしれませんが、トラブルの内容によって弁護士の役割も変わってきます。

貸したお金が戻らない、会社から突然解雇をされたといった民事事件の場合は、相手方との交渉、民事裁判、さらに、労働審判といった各種の手続きにより紛争の解決を目指します。原告側、被告側のどちらにも弁護士が付くことができますが、弁護人を立てずに「本人訴訟」をすることもできます。ですが民法等の法律知識が要求されるため、訴訟を有利に進めるためにも、弁護士へ依頼することをおすすめします。

傷害事件を起こしてしまった、交通死亡事故を起こしてしまったといった刑事事件の場合は、犯罪行為を行ったと疑われている人が本当に犯罪行為を行ったのか、どのような刑罰を与えるべきかを刑事裁判によって判断します。

弁護士に相談・依頼をするメリット

弁護士にお金を払っても依頼するメリットには、どのようなことが考えられるのでしょうか。

弁護士に依頼すると実務的なことに対する身体的負担が軽減すると同時に、心強いサポート役を得られることで精神的にも楽になります。

弁護士を通さずに紛争を解決しようとすると、そのすべてに自分が関わらなければなりません。また、当事者だけで交渉を行うと、感情的になりなかなか決着がつかない恐れが出てきます。

トラブル解決を弁護士へ依頼することで、各種手続きをまかせることができ、家庭裁判所で行われる調停にも代理で出席したり、同席したりすることができます。なかなか弁済に応じなかった相手に、弁護士が内容証明郵便を送っただけで態度が変わるというケースも多々あります。

また、弁護士は法律の知識を駆使しながら、依頼者の権利を最大限に守るべく働きます。交渉がより有利に展開でき、早期解決できる可能性も高くなります。トラブル解決をスムーズに進めるために、多少の負担があっても弁護士を利用する価値は十分にあるといえるでしょう。

弁護士に相談・依頼するデメリットはほぼゼロ

一方で弁護士に依頼するデメリットは、決して安くはないお金がかかるということでしょう。それ以外のデメリットは、あまり見当たりません。

依頼事案や当事者に関しては、徹底的な守秘義務が遵守されるため、親族や友人に相談するよりもずっと安全です。法律相談に関して、軽微な案件であり、当事者間での解決が十分可能と思われる場合には、一回のアドバイスのみで済むこともあります。

相談をしてみて、他の弁護士が良いと思えば、別の事務所に依頼しても構いません。一度依頼した弁護士の働きが悪ければ、途中で変えることも可能です。

遺言書作成など各種手続きも、弁護士に依頼することで項目の記載忘れなどがない、法的に有効な書類とすることができます。そして何よりも、依頼者の味方として、法律を逸脱することなく、最大限の利益を得られるよう依頼を遂行してもらえるという安心感が得られます。

弁護士を利用するポイント

当事者間での解決が難しいトラブルが生じた場合には、なるべく早い段階での相談をおすすめします。トラブルの発生の初期段階から関わってもらうことで、それ以降の展開についても弁護士が把握しやすくなります。

相談をしてもその場で依頼をする必要はなく、様子を見て要・不要を決めて構いません。

例えば交通事故に遭った際には、さまざまな不安を除くために一度相談をしておくと安心できます。その後、後遺症の認定がされたり、保険会社から示談金額が提示されたりしたタイミングで弁護士に依頼をすると、わずらわしい交渉をまかせることができます。

相談は早めに、依頼はタイミングを重視するのが弁護士利用のポイントです。

弁護士に依頼する際には事前に見積もりをもらいますが、例えば日当や交通費などの実費がかかることが予測される場合には、近隣の弁護士を選び直すなどの工夫が必要です。弁護士を動かすということは、それだけ費用負担が増えていきます。案件解決の結果に対しての、費用対効果を事前予測することも大切です。

最終的な弁護士費用は、成功報酬によって決まりますが、期待した通りの結末を迎えるためには、弁護士選びを慎重に行う必要があります。

相談してみる勇気が早期の解決を導く

弁護士に相談や依頼をするとなると、初めての人にはハードルが高いように思えます。しかし弁護士は、トラブルに悩む人をサポートするために存在しています。法律の知識を活かし、適切なアドバイスや、解決へのヒントを与えてくれます。本格的な依頼をする前に、簡単な相談をしてみると、ぐっと敷居が低く感じられるようになるでしょう。最近では無料相談窓口を開設している弁護士事務所もあります。また、エキテンプロの場合は、注力分野から近隣の弁護士を検索することができ、複数の弁護士へ一括で相談&見積もり依頼ができる「まとめて相談」を利用することができます。メールで気軽に相談ができる場合もあるので、まずは問い合わせてみることをおすすめします。

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プロのコメント

塩見恭平 弁護士
  • はちかづき法律事務所
  • 塩見恭平弁護士

刑事弁護以外,弁護士にできることはご本人にもできる,ということは間違いありません。 しかし,世の中で起こっている事項は,内製と外注で成り立っています。手術を自分で行う人がほぼいないのは自明かとは思いますが,ちょっとした風邪なら病院に行かずに治してしまう人もいるかと思います。 風邪か,もっと重い病気かを判断すべく病院に行かれる方のように,現在ご自身が直面されている法律問題が本当にご自身で解決できるものなのか,専門家の目で判断することも可能です。 ぜひ一度,法律相談にお越しください(なお,弊所は初回30分法律相談無料で対応させていただいております

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この記事の監修者

【ご縁を大切にし、一つひとつの案件に心を込めて対応】 これまで寄せられた相談は非常に多岐にわたり、いずれの案件にも全力で立ち向かい、ご依頼者様に満足していただけるよう、長年培って...