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助成金・補助金

今さら聞けない助成金の受給条件

2018年05月23日

条件を満たせば「もらえるお金」である助成金制度。その条件にはどのようなものがあるのでしょうか。また、受給する立場の経営者は、助成金の申請過程においてどのような動きをする必要があるのでしょうか。「今さら聞けない助成金の受給要件」をお伝えします。

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橋岡雅典 社会保険労務士によるコメント

橋岡雅典
助成金の取得の相談が多くなってきました。 計画書を提出し認定は受けた、だけど申請の段階になって、残念だけど見送らなければならなくなった・・・。 こんなケースが見受けられます。 取得できる企業とできない企業で何が違うのでしょうか。 最も大きな違いは、労務管理が出来ているかどうかです。特に、時間の管理、変形労働時間制を導入されている企業については、十分に注意が必要です。 1年単位の変形労働時間制と1か月単位の変形労働時間制。両者当然違います。どう違うのかを理解し、勤務時間や時間外労働に関する部分に気を付けなければなりません。割増単価に影響してきます。 また、振替休日、代休に関しても注意が必要です。 ついどうだったかな?代わりに休みを与えたのだから、時間外は払わなくても・・・・。落とし穴が待っています。 助成金のご相談を受けるときに、よくこのようなケースを目にします。きちんと労務管理を行って、未払い残業など未払い賃金を防いで、適切な対応をしていれば、助成金の審査も比較的スムーズに進んでいきます。 今一度、皆様の労務管理を見直してみてはいかがでしょうか。 助成金を考えたときからでは、遅すぎます。