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相談、確認なく申告された決算書【経営者A様 50代男性より】

建設業を営んでいるA様。 既存の顧問税理士がA様に相談なく決算書を作成し申告してしまったとのこと。 申告した決算内容は2期連続赤字となっていました。 それにより銀行からの融資を断られてしまい、今後どのようにすればいいのか?とお困りのところ当事務所にご相談いただきました。

辻本弘仁 税理士の対応

辻本弘仁
まず、重要なのは『申告してしまった決算書は確定しているため、訂正することができない』ことです。 では次に何をすべきかというと、当然『黒字にすること』が銀行対策として一番重要です。A様の事業では十二分に受注がありましたので、黒字にすることは問題ないと考えました。 そのうえで、なぜ赤字決算を作成されたのか、詳細なお話を聞いてみると、直前の決算について1年間の粗利率で決算書を作成されたので赤字となったことが判明しました。 この経営者様の会社では自計化できる経理担当者様がいましたので、毎月訪問時に経営者様との打ち合わせをするとお約束をしました。現在は、さらに受注を増やし銀行融資も滞りなく受けることができているため、信頼関係はしっかり築けています!