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各種許認可申請

スナック開業に必要な許可は?接待の有無と営業時間がポイントに

2018年10月29日

少人数、小規模で開業できるスナックは未経験でも参入可能な業種です。深夜営業、そしてお酒を提供する商売の開業の手続きにあたっては、それなりの知識が求められます。スナック開業に必要な許可について解説していきます。

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岡村陽造 行政書士によるコメント

岡村陽造
トピックスではスナック営業を風俗営業と捉えていますが、それは大きな間違いであって、喫茶店と何ら変わりはありません。ただ最近では営業上、風俗営業かと思えるほどに接待(カラオケを一緒に歌う。ダンスをする。横に侍る。)が見受けられますが、これらの行為は原則違法行為(風営法)に抵触します。厳密に法律を適応すればタバコの火をつける。お酌をする、等の行為も特定の人に対する接待として禁じられています。また、12時以降もお酒等を出す場合はトピックスにあるように深夜酒類提供飲食店営業の届出をしなければなりません。その際は比較的詳細な図面が必要となりますので、行政書士など専門家に依頼される方が良いでしょう。スナックの営業許可では風俗営業許可に求められるほどの詳細な図面は要りませんが、酒類提供の届出を考えていらっしゃるようでしたら、酒類提供の図面をそのまま使われればベストかと考えます。資格云々については食品衛生士だけでも十分に営業できますので、調理師等の免許については追々取得されても良いのではないでしょうか。風俗営業か単なる飲食業なのかの境目の見方をお教えします。日本政策金融公庫国民事業を始めとする公的融資の対象となるかどうかで判断してください。公的融資は基本、風俗営業への融資はしておりませんので。 但し、入国管理法上ではスナックも風俗営業として捉えていますので その点は頭の中に入れておくべきでしょう。